【2店舗以上経営したいオーナートレーナー必見】継続型パーソナルトレーニングで勝つ!

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「ある程度お金は不自由なくなった」が「時間が無い」

パーソナルジムを開業し、オーナートレーナーとして活動する方は多いです。将来のことも考え「2店舗目を立ち上げたい」または「誰かに運営を任せたい」と思っても、以下のような悩みがあり店舗展開できないオーナーは多いのではないでしょうか。

  • 専門性が高いオーナーにお客様がついているため、スタッフに代行を任せられない。
  • 育てた優秀なトレーナーはすぐ独立してしまうため、常に研修を繰り返している。

上記のような理由でいつまでたっても、「時間の切り売りをするしかない状況」が続きます。

勝っているジムは「継続型」

近年店舗展開しているジムの特徴はかつての「課題解決型」「管理型」とは異なり「継続型」が売上を伸ばしています

「継続型」とは

回数券制、またはサブスクリプション型(定額制通い放題)を継続型と読んでいます。

今までの主流は以下の2つでした。

  1. 課題解決型
    大手フィットネスクラブやフリーのトレーナーに多い型です。
    単発契約にて、お客様の意向に沿ったメニュー作成します。
  2. 管理型
    2ヶ月集中ダイエットなどで売り出している「個室パーソナルジム」を指します。
    目的、目標を踏まえて(食事、運動、モチベーション、生活習慣)を管理します。

「継続型」が勝てている理由

  1. 顧客が枯渇しにくい
    2ヶ月に20万円~30万円の料金をいただく管理型と異なり、「週1回」「1回30分」などの月々の料金を抑えることによって、長く細く顧客との関係を続けることができます。
  2. 広告料金の節約
    1人の新規顧客を獲得するためには、1人あたり5万円くらいかかります。安くはない広告料金を支払うことで利益を圧迫します。
  3. 管理をしないから専門性が高くなりすぎない
    管理をするにあたり、仕事は多岐にわたります。「体重管理」「食事内容」また「1日1万歩歩けているか?」「睡眠が取れているのか?」などの「生活習慣管理」確認が必要です。継続型は最初に食事や生活習慣の説明はあるが、「顧客の優先順位」は「管理より運動不足解消」が希望としてある。

よって、専門性の知識ももちろん必要ではあるが「継続してトレーニングを実施するモチベーションを管理」してあげることが重要になる。

「再現性」が超重要

誰かにお店を任せる場合、「マニュアルの作り込み」と「そのマニュアルの再現性」が重要となります。普段オーナー自身が行っている何気ない気配りも当たり前じゃないケースがほとんどです。2店舗目を目指すオーナーこそ、「言語化」を行うのが重要となります。

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