~3月5日(日)14時、サントリーホールにて開催、江崎グリコから「アーモンド効果」も提供!~
クラシカエール実行委員会(本部:東京都新宿区、共同代表:早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 川上智子、エール管弦楽団 代表 鯵坂圭司)が、2023年3月5日(日)にサントリーホール(所在地:東京都港区)で開催する「クラシカエール」第6弾『筋肉協奏曲~マッスル!ハッスル!クラシック!』に、総合演出として小栗了(おぐり・りょう)氏、司会として日本テレビアナウンサーの ラルフ鈴木(らるふ・すずき)氏、筋肉紳士集団ALLOUTの振付・演出として楢木和也(ならき・かずや)氏の参加が決定しました。ご来場の皆様には、江崎グリコ株式会社より、植物性ミルク飲料「アーモンド効果」もプレゼントします。
※本情報は2月27日(月)午前11時以降の情報解禁でお願いいたします。
報道関係各位
2023年2月27日
クラシカエール実行委員会(早稲田大学大学院経営管理研究科川上智子研究室内)
クラシカエール実行委員会(本部:東京都新宿区、共同代表:早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 川上智子、エール管弦楽団 代表 鯵坂圭司)が、2023年3月5日(日)にサントリーホール(所在地:東京都港区)で開催する「クラシカエール」第6弾『筋肉協奏曲~マッスル!ハッスル!クラシック!』に、総合演出として小栗了(おぐり・りょう)氏、司会として日本テレビアナウンサーの ラルフ鈴木(らるふ・すずき)氏、筋肉紳士集団ALLOUTの演出として楢木和也(ならき・かずや)氏の参加が決定しました。ご来場の皆様には、江崎グリコ株式会社より、植物性ミルク飲料「アーモンド効果」もプレゼントします。
画像1:小栗了氏
画像2:ラルフ鈴木氏
画像3:楢木和也氏
『筋肉協奏曲~マッスル!ハッスル!クラシック!』は、筋肉ブーム、リモートワークと運動不足、健康寿命延伸、ウェルビーイング重視といった社会背景の下、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」の趣旨にも沿うコンテンツを、多彩な演者の筋肉の美しさや 力強さをアートとして表現し、人生100年時代における心と身体の健康促進というメッセージをワクワクする体験とともにお伝えします。少子化対策が喫緊の課題である昨今、本コンサートは4歳以上の子どもと本格的なクラシック演奏を親子で気軽に楽しめるコンサートです。
さらに、趣旨に賛同した『すこやかな毎日、ゆたかな人生』を掲げる江崎グリコ株式会社より、 ご来場者に同社の植物性ミルク飲料「アーモンド効果」を試供品としてご提供いただきます。皮ごと凍結粉砕したアーモンドを使用した、老若男女を問わず、お楽しみいただける商品です。
【コンサートの特徴と見どころ】
- AIVAテクノロジーズ社(本社:ルクセンブルク)と早稲田大学マーケティング国際研究所(所長:川上智子教授)との共同研究により、モーツァルトやベートーヴェンなど3万曲を学習した人工知能AIVA(エイヴァ)が新曲「筋肉とテンション」を作曲し、世界初演。クラシカエールのためのAIVAオリジナル作品としては通算5曲目です。
- オリンピック銅メダリストでシルク・ドゥ・ソレイユ日本人初出演、クラシカエールのアドバイザーである奥野史子さん提案による空中演舞(エアリアル)をAI曲に合わせて披露します。シルク・ドゥ・ソレイユの「コルテオ」に出演し、鉄棒の演技で活躍した奥澤秀人さん、元K-バレーカンパニープリンシパルの白石あゆ美さんによる世界水準のパフォーマンスです。
シルク・ドゥ・ソレイユはキム=モボルニュ著『ブルー・オーシャン戦略』の成功事例の1つ。聴衆の高齢化が進むクラシック音楽業界において、子育て世代を非顧客(ノンカスタマー)のターゲットとして市場規模を拡大し、芸術の経済的自立を目指す クラシカエールも、血みどろの市場(レッド・オーシャン)を避け、競争のない新市場(ブルー・オーシャン)を創出するブルー・オーシャン戦略の理論に基づいて展開中。新たな文化を創り続けてきたサントリーホールで、芸術分野の新たなブルー・オーシャンの可能性に挑戦することで、芸術と経営学が具体的に連携したケースを体感することができます。
- NOK株式会社によるSottoコネクト(筋電デバイス)で筋肉の収縮が発する電気信号を収集し、映像として可視化します。映像制作は、モーションセンサーを用いた映像制作を得意とする株式会社VISUALBEATS(本社:東京都千代田区)が前回のコンサートに引き続き担当します。全国に500人以上のマッチョネットワークを持つ筋肉紳士集団ALLOUTから選ばれた演者5名のリアルな筋肉とデジタル・テクノロジーの融合が新しい芸術を生み出します。
- 国内最大のストレッチ系YouTuberで120万人のフォロワーを持つ理学療法士オガトレさんの指導で、会場で座ったままできるストレッチをお客様にオーケストラの生演奏で体験していただきます。
- 現地タヒチに本校をもつ日本唯一のスクールManohiva Japan(マノヒバ日本校)が本場のタヒチアンダンスを披露。躍動する筋肉と熱情(パッション)をお楽しみいただき、明日への活力をお届けします。
【開催概要】
日時:2023年3月5日(日) 開場13:15/ 開演14:00
会場:サントリーホール(東京都港区赤坂1丁目13-1 東京メトロ六本木1丁目駅3番出口 下車徒歩5分)
チケット:全席指定 SS席10,000円 S席 8,000円 A席 6,000円 (小人は各半額)、学生席1,000円
予定演目: AIVA作曲「筋肉とテンション」
ビゼー作曲「アルルの女」第2組曲より「ファランドール」
オガトレ・ストレッチ・スペシャル三部作
チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」より「葦笛の踊り」「トレバーク」
グリーグ「ペール・ギュント」第1組曲より「朝」
サン=サーンス 歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」feat.タヒチアンダンス
ブラームス交響曲第1番ハ短調 作品68
主催:エール管弦楽団、クラシカエール実行委員会
共催:早稲田大学ビジネススクール(WBS)川上研究室、アノネ音楽教室、合同会社クラシカエール研究所
後援:NOK株式会社、株式会社井之上パブリックリレーションズ、マーケティング国際研究所
協力:AIVA テクノロジーズ社、 株式会社エモーションテック、株式会社OGATORE、株式会社VISUALBEATS
イベントHP:https://classicaile.org/
エール管弦楽団は、本業はテレビ局勤務のサラリーマン指揮者である鯵坂圭司氏を中心に、クラシカエールのパーパスに共感したプロ奏者や若手奏者、桐朋学園音大・東京藝術大学・国立音大・武蔵野音大他で学ぶ音大生、あわせて約80名が、所属組織の枠を超えてタスクフォース型で集うオーケストラです。
■クラシカエール実行委員会について
2017年に早稲田大学ビジネススクール川上智子研究室とエール管弦楽団が始めた産学連携の新市場創造プロジェクト。エール管弦楽団のエール(aile)はフランス語で「翼」。2015年に結成され、クラシカエールのビジョンに共感したプロ奏者や若手奏者、音大生が未来に向けて羽ばたくオーケストラです。プロジェクト名の「クラシカエール(暮らし・変える)」には、デジタル・テクノロジーを活用し、五感に訴える独創的なコンサートを企画・実行し、ソーシャル・エンターテインメントという新しい芸術のジャンルを創出することによって、人々の暮らしをより豊かに変えたいという思いが込められています。
【お問い合わせ先】
早稲田大学 大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール) 川上智子研究室
TEL:03-5286-1479 Mail:info@classicaile.org
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社井之上パブリックリレーションズ 「クラシカエール」 PR担当:鈴木・横田
Mail:classicaile@inoue-pr.com
※参考
小栗了(おぐり・りょう)氏 プロフィール
1976年生まれ。1995年映画監督を目指し渡米。2001年より俳優として活動し、蜷川幸雄演出の舞台やスティーブン・セガール主演のハリウッド映画に出演。俳優引退後、オペラ制作会社アートクリエイションに入社。2007年よりシルク・ドゥ・ソレイユ日本初の常設劇場の立ち上げに携わり、日本側スタッフ代表を閉館まで務める。企業イベントの演出から、クラシックコンサート、演劇、アクロバットショー、格闘技、テーマパークなどジャンルレスに活躍。
ラルフ鈴木(らるふ・すずき)氏 プロフィール
1974年生まれ。日本テレビアナウンサー。日本人の父とオーストリア人の母のもと、幼少期をドイツ・オーストリアで過ごす。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。スポーツ中継やニュース番組のスポーツキャスター、クイズ番組やバラエティ番組など多方面で活躍。ワールドカップや、オリンピックなど世界的規模のイベントの魅力を現地から伝えることを得意とする。趣味は身体を動かすこと。
楢木和也(ならき・かずや)氏 プロフィール
1986年生まれ。福岡県出身。ダンスエンターテインメント集団「梅棒」メンバー。早稲田大学卒業後、ミュージカル・舞台を中心に俳優・振付師として活動。近年の主な作品に『CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ〜』、映画『今日から俺は!!劇場版』映画『コンフィデンスマンJP~英雄編~』などの振付他、多数。2023年3月よりミュージカル『SPY×FAMILY』に出演。
画像4 アーモンド効果
以上