年末年始の運動不足解消法、約6割は「ウォーキング」と回答、その他の方法とは？

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キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代～60代までの男女400人を対象に年末年始の運動不足解消方法に関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/100629/
（nofollow属性不可）

【調査概要】
対象者：18歳～65歳の男女
サンプル数：400人
居住地：全国
調査方法：ネットリサーチ
アンケート実施日：2023年1月17日～2023年1月24日

【質問：年末年始の運動不足解消に何をしますか？】
質問に対しての回答選択肢は以下（※複数回答可）
1．ランニング
2．ウォーキング
3．筋トレ
4．キャンプ
5．登山
6．スポーツ
7．ジムに通う
8．ヨガ
9．ピラティス
10．サウナ
11．その他

全国の10代~60代の男女を対象とした「年末年始の運動不足解消に何をしますか？」というアンケートを行ったところ、最も多かった回答は「ウォーキング」で59.5%となりました。次いで「筋トレ」が28.8%、「ランニング」が20.3%となっております。また、「その他」として「ストレッチ」や「サイクリング」、「なわとび」などの回答が得られています。

男女別

男女別に見ると、男女共に1番人気は「ウォーキング」となりましたが、「筋トレ」や「ランニング」「ジムに通う」など、有酸素運動を取り入れる方は男性に多い傾向があることが分かりました。
一方、「ヨガ」「ピラティス」など、ストレッチや体幹を鍛えるトレーニングなどを多く取り入れるのは女性の方が多いようです。
「サウナ」「登山」は男女の回答率に大きな差はなく、共に人気の方法であることが分かりました。デジタルデトックスの意味合いも含んでいるのではないでしょうか。

年代別

年代別に見ると、最も票が集まった項目として、50〜60代の「ウォーキング」となり、約7割の方が回答する結果となりました。
10〜20代でも「ウォーキング」の回答率が高かったものの、他の年代に比べ、各項目に票が分散されていることが分かります。この年代ではSNSの情報や広告などに触れる機会が多く、選択肢も増えているということなのかもしれません。

運動することは、体形面だけでなく体調・メンタル面にも良い影響を与えてくれます。
とはいえ、いきなり激しい運動をすると長く続かなかったり、体を痛めてしまったりする可能性がありますので、まずは1日の歩数を定めてみることや、寝る前にストレッチをするなど簡単なものから取り入れてみるのが良いかもしれません。
以前行った、「キャンプと健康」についてのアンケートhttps://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/96017/では、約6割がキャンプをすることで「健康になる」と回答していました。
新年のスタートダッシュを切ってから1か月、駆け抜けてきたと思いますが、一度日常生活から離れ、”キャンプ”という健康法でリフレッシュしてみるのもおすすめです。
TAKIBIでは、日帰り利用から宿泊まで、様々なスタイルの施設を取り揃えております。キャンプやグランピング等を検討される際には、是非全国のアウトドア施設予約サイト『TAKIBI』をチェックしてみてください。