健やかな足で自立的に“わたし”を生きよう！「一般社団法人ALA日本セルフチューニング協会」設立

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女性の自立を支える足の健康と心身のケアのサポートを目指す

足の美容や健康に特化したスクール「ALA美脚学校」を展開する株式会社KLEAD（所在地：東京都港区、代表取締役：神谷かのみ）は、女性の自立を支える足の健康と心身のケアのサポートを目的に、一般社団法人ALA日本セルフチューニング協会を設立いたしました。

「セルフチューニング」とは

「セルフチューニング」とは、自分自身の身体や心の状態を正しく理解し、健康な状態を維持するために必要な方法や行動を見つけ、実践することを意味しています。これは、自己管理によって、自分自身で健康を維持することができるという考え方です。

一般社団法人ALA日本セルフチューニング協会では、女性が自身の可能性を最大限に引き出し、自分の人生を自分で決めることができる社会環境を整備することが、自立する女性を増やすための重要な要素であると考えています。そのためにセルフチューニングを通じて、女性が自己管理によって健康的な生活を送ることができるよう支援します。

「一般社団法人ALA日本セルフチューニング協会」設立の背景

1.SNS文化が浸透する中、無理なダイエットをする若い女性が増えている

SNS文化が浸透し、自分の姿をSNSに投稿することが日常となった今、美しいボディラインを求める傾向は年々高まっており、SNS上での投稿やインフルエンサーなどに影響され、ダイエットを行うことが一般的になりました。

しかし中には過度なダイエットによって、10代から20代の若い女性の間で、無月経や生殖機能の低下、骨粗鬆症などの身体的な悪影響のほか、食べることや食べ物に対して強い罪悪感を感じるようになるなど、心の健康にも悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。

そのため美しいカラダづくりにおいて、心身の健康を保ちながら行う適切なダイエットの情報と指導は不可欠となっており、医療機関や専門家による若者を対象とした啓発活動やアドバイスの必要性が高まっています。

2.ロコモティブシンドローム防止のために自らの健康を向上したいと思う高齢者が増えている

高齢者の身体機能が低下し、転倒や歩行困難などの問題が発生するロコモティブシンドローム（以下、ロコモ）防止のため、自分自身の健康向上に関心を持つ高齢者も近年増加しています。

ロコモの一因となる骨量減少や骨粗鬆症は、前述のように過度なダイエットを行った経験のある女性や閉経後の女性に多いため、特に注意が必要です。

ロコモは、介護が必要なほどではないものの、従来の生活が制限されることがあり、社会参加や生活の質の低下につながる場面も問題となっています。その予防のため、女性が高齢になっても健康な足を維持することは、自分らしく自立して生活するために重要な要素となっています。

このような背景から、一般社団法人ALA日本セルフチューニング協会は、女性が健やかで自立的に生きるために「足」の果たす役割にフォーカスし、心身の健康に特化した知識や情報を提供すると同時に、自己肯定感を高め、自分らしくポジティブな人生を送るためのサポートを行うことで、若い世代から高齢者までを対象に、女性の自立を支援することを目指しています。

代表理事神谷かのみについて

自身が持っていた足のコンプレックスを克服し、自信をつけることができた経験から、足の美容や健康に特化したスクール「ALA美脚学校」を主宰。現在までに20代から40代までの女性を中心に、3,000名以上の女性の健やかな足を保つことで、自信を持って自分らしく生きたいと願う女性を支援してきました。

・資格、実績
フットケアセラピスト、ウォーキングセラピスト、ジョイントケアトレーナー、食育栄養コンサルタント
２０１７年ベストボディジャパン東京入賞
著書「神業の脚痩せ」Amazon電子書籍ダイエット・エクササイズ部門１位を獲得

・WEBサイト・SNS
「ALA美脚学校」ホームページ：https://ashiyaselady.com
Instagram：https://www.instagram.com/kanomi4911k/